よく 巷で 「芸術の秋」といわれるけれど
この9月は まさにビンゴです。
まずは先週のアート。
「イサム・ノグチ ー彫刻から身体・庭へー」
(東京オペラシティ アートギャラリーにて)
さまざまな代表作品
「AKARI〜あかり〜」
それらしいあかりは売っているけれども、
本来のデザインをこの目で観たのは初めて。
感動しました。
「2mのあかり」
迫力 ハンパない 作品。
石の彫刻の時代
限られた撮影可能な作品より 抜粋しましたが、とても沢山の作品があり、見応え充分 素晴らしい展示でした。
「イサム・ノグチ」と聞いて、あかりや家具などのほんの一部のカッコイイ作品だけしか私は知らず、今回この展覧会に来てしまったわけですが、あまりに勉強不足で恥ずかしかったです。1904年に生まれ1988年に亡くなるまでの壮絶な人生の中で 作品が移り変わっていった経歴をもっと知りたいと思いました。そうしたら作品の持つ意味が深く知ることが出来るのでしょう。これからの私の課題です。本と映画をまずは手に取ろう。
ご興味のある方、今回の展覧会図録を ぜひフロントのイサム・ノグチデザイン「サイクロンテーブル」でご覧ください。
気分高まりますョ⤴︎⤴︎
芸術の秋、なかなか深い…でも楽しいです☆
masako
