連続の 美術館の旅、part2です。
〜北欧の暮らしと子どもたち〜
東京富士美術館にて。
みなさん、覚えていらっしゃいますか?ピッピ。
9歳の力持ちの明るい赤毛の女の子!
破天荒で元気・自由な感覚が 大人を驚かせます。今回の展覧会では ほぼ大半が 原画や初版本で 貴重な作品ばかり。こちらの作品は世の中にお目にかかることなく保管されていたものだそうです。黄色い余白が素敵。
ミニチュアのピッピのお家再現も。
いました、いました!ピッピ。
作者の我が子への温かい愛から始まり、みるみる変化する世界情勢内で 平和や暴力追放への持論をしっかり世間に述べ、訴え、これからの時代を担う子供たちに正しいものを残そうと努力した経歴がとても素晴らしかった。
ピッピやロッタちゃんが可愛かったり、北欧の暮らしぶりが可愛くてステキ〜❤️というばかりではなく、大人も学習することができました。行けてよかった!
よろしかったら ぜひ。
今回、なんと…
家族3人それぞれの感覚で楽しめて とてもよい休日を過ごせました。
9月のアート三昧、影響を受けるって刺激的。どこで活かされるかは 自分でもお楽しみ…なトコです。
masako